惹かれる。

女優さんだと中でも好きな方が二人います。 ともさかりえさんと酒井若菜さん。 と以前書きました。 そのお一方がまた本を出してくれるそうです。 面白そう…!!!!! 詳しいことはこちらのブログに書かれています。 http://ameblo.jp/wakana-sakai/entry-12…

祝。

又吉さん。又吉さん。 第153回芥川賞受賞、心よりおめでとうございます。 http://natalie.mu/owarai/news/154110 http://natalie.mu/owarai/news/154163 本当に本当におめでとうございます。 『火花』手に取ってくれる方が増えるといいな。 そして、こんな文…

想い。

下の記事にコメントを頂いたのですが、 わたしの感想よりも素晴らしいもので、 コメント欄に留めておくのは勿体ない気がしたので、 ご了承頂き、こちらに載せます。 みんなそれぞれの読み方があって、 それが本の面白さでもあるし、 誰の感想も否定できるも…

この世界は美しい。

※ネタバレ含まれています。 あくまで一個人の平べったい感想ですので、色々ご了承頂いた上でお読み頂けると助かります。

みんなが救われますように。

「絶望するな。僕達には西加奈子がいる。」 これは、文庫版『炎上する君』の帯に寄せられた又吉さんの言葉。 又吉さんは、どんな想いでこの言葉を選んだのか、 この言葉の意味を、体感できる時間でした。 話を聴いている間に何度も目がウルウルし、 聴き終っ…

ロックンロール。

バッハがこんなおしゃれ雑誌に出る。 三人でのお仕事増えたなぁ…素晴らしい。 又吉さんはモデルもやってはりました。 わたし的におすすめポイントは児玉さんの手。 あと、又吉さんと児玉さんの手の距離感。 ぜひ。 可愛いお洋服がたくさん載っている中、 「…

本屋さんへいこう。

念願だったB&Bに入ってきました。 行ってきましたではなく、入ってきましたの理由。 周りから気持ち悪く見ていた憧れの本屋さん。 階段を登る勇気が出なかった本屋さん。 木村さんがいたらどうしようとドキドキしていた本屋さん。 だから、なのです。 店内…

渋いぜ。

まったんの栞。 紀伊国屋新宿南口店3階 冬のフェア http://www.kinokuniya.co.jp/contents/pc/store/Shinjuku-South-Store/20131212170000.html 吉本 笑いと平和の百冊 http://www.yoshimoto.co.jp/100th/books/index.php リツイートの嵐を見ていたら、あっ…

ルーシーの人生。

を 見 に に 行って きました。 薄い本屋さんだなぁとは思っていましたが 2階から螺旋階段を登り3階へと続くギャラリーは、 思ったより広くすっきりとした空間でした。 階段にはイラスト入りのうちわが所狭しと、 ギャラリーの壁に原画がゆったりと、 飾られ…

見えた景色。

わぁ!こんなステキイベントがあるとは!! http://bookandbeer.com/blog/event/20130922_matayoshi/ B&Bで行われたイベントの写真を、どこかで見かけたことがあるのですが、 ぎゅっ!としていて、かなり密度が濃厚そうでした。 『東京百景』読み進めていま…

化け物はん。

『東京百景』のイベント素晴らしかったです。 http://yoshimotonews.laff.jp/news/2013/08/post-c173.html 感想だけ。 「血まみれになって笑かしてくれる人」 「文才って、本当にあるんやなって思った」 「又吉さんの網膜を通して見ると、こんな景色なんだ」…

あと3日。

「返却期限超えてるので、気をつけてくださいね。」 返したのは、濃い桜色の表紙の本だった。 わたしがこの作家さんの存在を知った時のことは、今でもはっきり覚えている。 まだ新宿ルミネ2にもブックファーストが入っていて、 白い大きな本棚の小学館の文…

出るってよ。

『東京百景』 8月26日発売。 1,400円。 100篇の物語。 http://natalie.mu/owarai/news/95304 装丁素敵。 催物希望。

いてよし。

優しい物語を観たいと思って、ふと思い浮かんだのは『すいか』でした。 毎年、夏になると恋しくなるドラマです。 土曜9時という枠にも関わらず、三茶の下宿に暮らす4人の女性たちの共同生活を描いた物語でした。 何も考えずに見ていたのに、気付けばシナリオ…

似てる…

この間、紀伊国屋の前で待ち合わせをしていた時に 壁に貼られたポスターに描かれた人物の一人が、どうしても又吉さんに見えました。 しかし、そのポスターを挟むように人が前に立っていて、確認しようにも確認できず。 あの髪型の人物といったら、やっぱり又…

あなたのせいじゃない。

はじめて、よしもとばななさんの本を手にしました。 わたしの情報源のひとつが『王様のブランチ』です。 偏った情報ばかりを吸収しようとするわたしは、この番組で今を知ります。 こないだの土曜日にこの本が取り上げられていて、ご本人がインタビューに答え…

トリツカレ。

今日で4年目を迎えました。まさかの4年目です。感謝。 友人を待つ間に購入して、あっという間に読んでしまいました。 おとぎ話のような、とても素敵なおはなしでした。 何も疑わず、そのまま素直に読んでいって欲しい物語です。 わたしは舞台にトリツカレ、…

本屋さんへいこう。

地元の本屋さんが、かなりしっかりフェアの棚を作っていたことに感動しました。 嬉しい!嬉しい!嬉しい!テンっ! その嬉しさのあまり、また一冊買ってしまいました… これでは、本屋に行くたびに買うことになってしまう…恐ろしいです。 そして、ダ・ヴィン…

貪る。

フェアを探しに行ってきました。 とりあえず紀伊国屋へ。 20冊中持っているのは2冊しかなかったので、どれを買うべきか迷います。 帯だけで選ぶとするならば、 『阿部一族・舞姫』と『文鳥・夢十夜』は捨てがたいなぁと思いつつ、 いや『アメリカン・スクー…

もじゃもじゃBIG3。

BIG1 片桐さん。 パルコで観てきました。 秘宝のごとくエジプトを思わせる砂漠に置かれた粘土に迎えられる。 あそこにもこっちにも目にしたことのあるものの現物が置かれています。 間近でみると、あまりの細かさにため息が出てしまうほど。 お触り禁止のた…

5年分。

松尾さんと河井さんのサイン会に行ってきました。ブロスの連載を5年分もまとめた本。 並んでいると「整理券の裏に名前を書いてください〜」とスタッフの方に言われ、 えっ!フルネーム?それとも下の名前だけ?と内心一人でオロオロしながら 結局フルネーム…

猫の日。

今回はタワレコでもらえて来ました。ありがたや。 想像以上のあまりにしっかりしたフリーペーパーぶりだったせいもあり 探し当てることが出来ず、店員さんに聞くことに。 色んなとこに電話をかけ、場所を見つけ出してくれて笑顔で一言。 「何部欲しいですか…

冬のおとぎ話。

今年の一冊目はこの本にしようと決めていました。 「冬」に関するエッセイ本。 あいうえお順で、又吉さんに穂村さん、町田さん、名久井さんなどなど いろんなジャンルの方々が「冬の本」というテーマで 一人見開き2頁、84人分載っています。 この本が出るの…

月までもうすぐ。

指先のティンカーベルの粉を降りかけたようなネイルが キーボードの上を跳ねています。 このまま今夜の月まで飛んでいきたいです。 ある日たまたま『情熱大陸』の話を熱っぽく話して、 またとある日たまたま『広告批評』を手にあおいちゃんの可愛さを熱弁し…

奇跡。

この人の言動のすべてを受け入れられるわけではありませんが、 創りだす物語はとても好きです。 今回は「奇跡」の物語。 わたしもこの「魔法」が起こした「奇跡」を目にしたことがあるような気がします。 ほんの数時間でも、一瞬でも。 それを思うと、余計に…

どっぷり。

わたしも歴女に括られるのでしょうか。 たぶん穂村さんじゃなかったら録音しようと思わなかったかもしれないのですが… と早速ダメっぷりを発揮したところで。 ラジオを聴きました。 又吉さんは、笑いと文学はほとんど一緒じゃないかと思っていて、 小説には…

11月22日発売。

amazonで又吉カツラなるものが販売されていて、目を疑いました。 『鈴虫炒飯』いい夫婦の日。aikoのお誕生日。実験の夜の翌日。 発売だそうです。 ラフブロを見ていると、マウスのクリックを間違えたのか何だか 消しても消してもウィンドウが新しく開き続け…

11月末発売。

今朝、そういえば握手会があったのは 昨年の今頃だったけかなぁと思い出していました。 何故だか無性に切なくなりました。 秋の風のせいということにしておきます。 田中さんとの展覧会をまとめた本が出版されるそうで。 『鈴虫炒飯』 解説もつけてくれるな…

ぶす。

少し前ですが、やっと読みました。 先日の講演会でも名前が出ていましたが西さん好きです。 そして、この本もとても好きです。 読み終えれば、何が大切なのか分かる気がします。 いや、分かりました。 自分のこともぎゅっとしてあげたくなる本です。

部外活動。

ヴィレヴァン又吉さんの棚リスト。