部外活動。
ヴィレヴァン又吉さんの棚リスト。
●町田康 『くっすん大黒』『パンク侍、斬られて候』『告白』
●村上春樹 『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーワンド』
●村上 龍 『限りなく透明に近いブルー』『海の向こうで戦争が始まる』
『コインロッカー・ベイビーズ』
●中村文則 『銃』『何もかも憂鬱な夜に』『迷宮』
●西村謙太 『どうで死ぬ身の一踊り』『小銭をかぞえる』『瘡瘢旅行』
●尾崎一雄 『暢気眼鏡』『虫のいろいろ』
●上林 暁 『聖ヨハネ病院にて』『星を撒いた街』
●関口良雄 『昔日の客』
●葛西善蔵 『子をつれて』『哀しき父』
●中原昌也 『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』『あらゆる場所に花束が……』
『ニートピア2010』
●せきしろ 『逡巡』
●小谷野淳 『悲望』
●古井由吉 『杳子』『聖』『三躁賦』
●川上未映子『ヘブン』『乳と卵』『わたくし率 イン 歯一、または世界』
●車谷長吉 『鹽壺の匙(しおつぼのさじ)』『赤目四十八瀧心中未遂』
●堀江敏幸 『なずな』『おぱらぱん』『雪沼とその周辺』
●高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』『ジョン・レノン対火星人』
『日本文学盛衰史』
●大江健三郎『取り換え子』『蔓延元年のフットボール』『キルプの軍団』
●岡田利規 『わたしたちに許された特別な時間の終わり』
●三浦大輔 『愛の渦』
●檀 一雄 『リツ子・その愛』『家宅の人』
●島尾敏夫 『死の棘』
●筒井康隆 『夢の木坂分岐点』『ロートレック荘事件』『笑うな』
●笙野頼子 『笙野頼子三冠小説集』『極楽 笙野頼子・初期作品集』
『夢の死体 笙野頼子・初期作品集2』
●野坂明如 『火垂るの墓』『エロ軍師たち』『死刑長寿』
●穂坂 弘 『シンジゲート』『ドライ ドライ アイス』『もうおうちにかえりましょう』
●尾崎放哉 『尾崎放哉全句集』
●山崎方代 『歌集 方代』
●池田澄子 『池田澄子句集』
●堀本裕樹 『十七音の海』
●太宰 治 『畜犬談』『親友交歓』『誰』『恥』『善蔵を思う』『駆け込み訴え』
『トカトントン』以上すべて『太宰治全集』に収録。
●芥川龍之介『密柑』『或る阿呆の一生』『戯作三昧』『蜃気楼』
以上すべて『芥川龍之介全集』に収録。
●夏目漱石 『夢十夜』『吾輩は猫である』『坊ちゃん』
●谷崎潤一郎『痴人の愛』『春琴抄』
●織田作之助『競馬』『青春の逆説』
●宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』
●小池昌代 『ことば汁』
●豊崎由美 『ニッポンの書評』
●木村綾子 『今さら入門 太宰治』
●長部日出雄『桜桃とキリスト もう一つの太宰治伝』
●猪瀬直樹 『ピカレスク』