マジリスペクト。

久しぶりに恵比寿に行って参りました。
本日はピースが徳島に営業だったため19時半スタート。
そのため終演は21時半過ぎでした。



●まったんTwitterを始める。
みなさん知ってますか?と会場に聞く綾部さん。
???と思っていたら、又吉さんがツイッターを始めたといいます。
(アカウントはmatayoshi0だそうです。)
しかも、今日始めたばかりでやってるの知ってるよという方
と聞くと結構な方が手を挙げていました。


営業で一緒だった黒田さんにむりくりツイッターを始めさせられたそうで。
モンエン西森さんも餌食になったそう。


Twitterはじめた」と黒田さんが第一声を打ってくれたが、
そんなぶっきらぼうな感じで始めてしまって良かったのかと心配になる。


フォローされるとメールが鳴りやまないらしく、
それで携帯がバグってしまったらしいです。


フォローされるとしてくれた人のプロフィールが見れるようで、
ほとんどの人にお笑いが好きという文字があったそう。
だから、一般の人がツイッターをする理由は、
同じ趣味の人とフォローをしあって、それで情報を共有しているんですよね
と又吉さん。
客席から拍手。


このライブ前時点ですでに15000人くらいの方が又吉さんをフォローしていた。
会場でフォローした方と聞くと、遠慮したのか8人ほどしか手が挙がらず。
一体どれくらいフォローされるものなのか。
チュートの徳井さんは、45万人?くらいフォローされているとか。


ツイッターで告知をしたら凄いんではないか。
しかし、フォローしているからといって劇場に来れるとは限らないと。


綾部さんもやらないのかと聞かれるも、
自分のおもしろブログを書くので精一杯だと。
ブログのために新幹線や様々な場所で自撮りをしていると
周りの若者から冷たい視線をあびる


しかし、綾部さんのブログは書く文字数も少なくて、写真を載せるのだから、
むしろツイッター向きじゃないか。
やらない理由がないじゃないかと又吉さんに言い寄られるも
絶対ムリだといってきかない綾部さん。


この間、地元の茨城に帰った。
帰った翌日、友人の洋服屋さんに行くと
ツイッターに載せていいかと聞かれ、綾部さんが来ていると載せたそう。
すると、綾部さんの実家に30人位子どもたちがやってきて
サインやら頼まれたそう。


もう、プライベートも何もなくなってしまってるんじゃないかと。
だから、今の芸能記者の人たちはツィッターを見ていればいいらしい。
勝手に情報が入ってくる世の中。



又吉さんはツイッターを始めたものの何を書いていいのか分からない。
綾部さん曰く「なう」って言えばいいんだよって。
しかし、会場からは「なう。」はもう使わないよといった空気。
「みんなここぞとばかりに来るね。」と綾部さんは会場の空気に敏感に反応。


先輩にフォローされたらフォローしなきゃいけないとか
色々あるのかと心配しつつも、
又吉さんは大好きな森口さんしかフォローしないそうです。


●綾部さんiPhoneケースを買う。
先日、綾部さんはお気に入りのアイフォンケースを見つけてしまった。
黒のレザーでスタッズがついていてカッコイイそう。
しかし、綾部さんの携帯はアイフォンではない。
再度、お店に見に行き売り切れていたら諦めようと思っていたが、
最後のひとつだけ残っており、思わず購入。
その際、色違いの赤も買いそうになり、店員さんにまで止められる。
今は枕元に置いていて、毎晩携帯を充電する際に、
はまらない自分の携帯にはめて鏡で見ている。


もう買うしかないのは分かっている。
が、もうすぐアイフォン5が出るらしく、
それを待つべきがどうしようかで迷っているようで。


しかし、ケースは4用なので5では間違いなく合わない。
5が出るのが来年ならばいいけど、
9月に出るのならば待った方がいいのではないか。
もし5を買うなら、ケースは誰かに譲ればいいと考えている。


皆さんどう思いますかねぇと会場の皆さんに意見を聞いてみる。
又吉さんの意見は、今はアイフォンを全く持っていない0の状態なんだから
4から始めればいいと。
4まで来たら、1→2より、4→5の方が
機能の伸び幅も少なくなってきているのではないか。
またもやここでだったでしょうか…
又吉さんの意見に会場から拍手が起こったか起こりそうになりました。


お客さんの拍手が怖い綾部さん。
今日はお前の信者が集まっているのかと不安がる。


アイフォンはその場で流れている音楽が何か分かるアプリがあるらしく、
綾部さんはそれで欲しい度が上がっていた。
又吉さんもその機能は欲しい。
お店でかっこいい曲が流れていてもやはり聞けない。


じゃあ、もう4買うと決めた綾部さん。
でも、アイフォンは自撮りがしにくいんじゃないかと
ブログ用の写真の心配をする。
お客さんで使っている方によるとそんなことはないそうです。
「あなたが4買って僕は5を買いますから。」と又吉さん。


●まったん引っ越す。
又吉さんが引っ越しされるそうで。
同期だった不動産屋さんにお願い。綾部さんもその方にお願いしているそう。


背の小さいふっくらした方。
同期だっただけあって、ボケ倒すようで。
以前ジュニアさんにも紹介したことがあるそうで、
身長が足りずブレーカーをあげる度にジュニアさんがあげてくれた。
ブレーカーあげる専用の棒を持った方がいいと言われてしまう。


綾部さんは決めるまでに、60軒近く内覧。
1日で4〜5軒回ったりする。
扉開けて玄関に入って違うと思ったらそれ以上中に入らず次の物件にいくそう。
まったんは5軒くらいで今度の家を決めた。


綾部さんはなぜかマンション名くらい発表したらと。
せめて区だけでも言えばと言われるが、
別にいいんですけどねぇと言いつつやっぱり嫌なよう。


今の家がばれているようで、昔の自分みたいな若者に
つけられたりするのが怖いらしいです。


1軒、静かな場所にあって気に入った物件があったが
寝室にお札が貼ってあった。
みんな不安がるがお札があれば大丈夫なんじゃないかと
お札に大きな信頼を寄せる又吉さん。
マンション名も以前と違う名前に変わっているらしく、
不動産屋さんにも止めた方がいいと言われ断念。


ここから新しいお部屋の配置などを綾部さんからレクチャーを受ける。
家の間取り図も書いて綾部さんの授業が始まります。


◆その1 ベッド。
サイズはクィーンサイズを買うようにと。
お店に見に行ったら絶対おっきいと思うはずだけど、それでいい。


一般的なクィーンのサイズは160×210?くらい。
たまに170×210のものがあるけど、それだとカバーが選べないので注意。
それで失敗したのが綾部さん。

舞台上に横に根っ転がり、クィーンの大きさを実感。
又吉さんの身長が164cmらしく、横に寝てもほんの少し出るくらいの大きさ。
ちなみに綾部さんの身長は自己申告で178cmだそうです。



今の又吉さんのベッドはマットだけらしくフレームはどうしていいか分からない。
綾部さんはベットの頭の上にものを置くスペースとライトが絶対条件。
本当はお布団がいい。
ベッドの下にも収納がついているものらしい。
まったんはそこには何を入れるのか興味深々です。
綾部さんは下着と靴下を入れているそう。
又吉さんも下着と靴下の置き場には困るらしい。


いいホテルに行くと、頭の上のフレームが曲線を描いていたりするものがある。
しかし、又吉さんはもし自分のお部屋にそれを置いたら、
その曲線の下と壁との隙間におじさんがいるのではないか
と不安になるため却下。


クィーンを置いたら寝室がベットでいっぱいになってしまうのではないか
とここでも心配する又吉さん。
と言いつつ、いつか部屋がベッドでいっぱいもやってみたいらしい。


綾部さんの熱弁に押され、クィーンを買うそうです。


◆その2 ソファと机。
ソファとその前に置く机の高さが大事。
机が低いくらいがちょうどいい。

ここでも失敗したのが綾部さん。

椅子職人だった綾部さんによると、
ソファは現品で出ているものと同じ色を買うのがいいそう。
他にこんな色もありますよと生地の見本を見せられるが、
実際選んだ生地で出来上がったソファは
見本より生地が伸びるため色が薄くなるそう。

だから、目で見れる現品であるものと同じ色を買うと失敗しないらしい。


そして、生地はほっぺで確認するように。
肌にあたってごわごわしないものを。
お風呂上がりに、ソファにどうせゴロゴロするんだから、
肌に触れて気持ちのいいものを選んだらいいそう。


◆その3 本棚を置く場所。
又吉さんの荷物で一番多いものは本。
始めは書斎に全て置こうと思ったが窓や収納の部屋の作り上、
置けないことが判明。
書斎とリビングと場所がバラバラになるのは嫌。


結果、リビングの壁にずらっと並べるようです。


綾部さんに書斎に全部置けるようなところがいいと言われていたのに、
その時点で部屋選びに失敗してしまっている。
すでに次の引っ越しに懸ける又吉さん。


◆その4 余ったスペース。
リビングは一面が窓、一面が本棚、一面が対面キッチン。
するとテレビを置くところが残りの一面。
その一面には書斎の扉がある。
その扉がどうも中途半端な位置にあり、
テレビを置く場所がどうしても端に寄ってしまう。
テレビの前にソファを置いて…とすると、
キッチン前のスペースがかなり余ってしまうことになる。


そこに何を置くべきか。
普通はダイニングテーブルを置く。
でも、絶対それは使わないから他にどうにか出来ないかと。
綾部さんは又吉家はどうせ後輩がたくさんくるんだからそこに机を置くべきだと。
そうじゃなきゃネタをやるくらいしかできない。
又吉さんはそれもいいと思ったよう。



◆その5 テレビ台
「テレビ台を買う時気をつけることは?」という綾部さんの問題。
又吉さんの答え。「テレビより幅が大きいものを買う。」
正解!
しかも、少し飛び出るくらいではなく結構飛び出していいそうです。
そして、50インチくらいのテレビを買うならば
テレビだけで高さがだいぶあるのでテレビ台自体の高さは低い方がいい。


部屋は全てのバランスが重要。
みんなで家だと。
全部が落ち着いたら観葉植物も置いたらいい。
綾部さんも置いていて、お洒落な霧吹きで水をかけている時が楽しいそう。


これから、家具屋さんに行って買い物をしなくてはいけない。
大塚家具は一人のお客さんに一人店員さんがついてくるシステム。
以前付いてこられて何か買わなあかんと思い、
よく分からない傘立てを買ってしまった。


綾部さんによると家具屋は車屋と同じ感覚でいい。
取り敢えず見るで大丈夫。
一回行っただけで買う人はそんなにいないから気にしないで大丈夫と。



●徳井、興奮する。
27時間テレビで宮城に行った後、綾部さんは興奮が中々収まらないそう。
その帰りのバス。
他のみんなは眠りにつく中、
綾部、徳井、大林、岩井の4人は興奮して眠らず話していた。
しかし、岩井さん、大林さんと眠っていき残ったのは徳井さんと綾部さんのみ。


『笑顔のまんま』を唄う時。
会場のお客さんの顔を見ていたこともあって、
声を出したら嗚咽して泣いてしまいそうだったという徳井さん。
徳井さんはそんなに熱かったのかと綾部さんも驚き。


すると、徳井さんは突然椅子の上に体育座りし始める。
トイレに行きたくて仕方ない様子。
しかし、さんまさんは別のバスだが今田さんも乗っているバスで
自分のために止めるわけにいかないと徳井さんはひたすら我慢する。
その徳井さんをほったらかして綾部さんは寝てしまった。


その後うっすら徳井さんを見ると、カーテンを噛んでいた。
これは、かなり我慢している。
そのうち静かになったと思ったら、何と徳井さんも眠りの中へ。


その後、綾部さんが誰かごそごそと人が前に行ったなと思ったら
西森さんもトイレに行きたかったようで、バスを止めて茂みで用をたしていた。
しかし、徳井さんは眠っていてそれに気付いていない。
バスが走り出したところで、ようやく気付いた徳井さん。
何で教えてくれなかったんだよ〜と。
最終的には座席と座席の間で屈伸をし何とか持ちこたえたそう。


綾部さんはそういう時、最後の手段として45Lのゴミ袋にすることを考える。
ペットボトルにしようとする人がいるけど、
普段トイレの解放感でしているためペットボトルの狭さでは逆に緊張して出ない。
その点、ゴミ袋は開放的で、匂いもそんなにしないそう。


トイレが近いピースの二人。
長丁場の収録の時は休憩入りますというと二人揃ってトイレに行くらしい。


●綾部さんの庭。
又吉さんは、先日上京してきた友だちと買い物へ青山に。
買い物をして歩いたところ道のベンチに剛くんが座っていた。
挨拶しようと思って近づいていったら、又吉さんと剛くんの間を
ピース担当のスタイリストさんのアシスタントさんが通り、ごちゃごちゃ。


水原希子さんも見た。
真っ白だったそうで。綾部さんから見れば又吉さんも十分白い。


綾部さんは試着室を待っていたら剛くんが出てきたこともある。
あの辺りは、モデルさんやら芸能人がたっくさんいるそう。


そんな自分の庭を綾部さんが本当にTシャツ短パンで歩いていると、
周りからテレビで見たまんま、ほんとに歩いてるんだ…
といったような冷たい声が聞こえる。
又吉さんも着物では歩けない。



27時間テレビ
27時間テレビのラストは映像だけ見れていた。
宮城でのライブは、中継終了後もBEGINのみなさんと
唄ったりとライブは続いていた。
舞台の前にテレビが置いてあり、放送がどんな状況かは
音は出ないが分かるようになっていたそうで。
家に帰ってラストを見て、綾部さんは号泣。


もし…万が一…自分たちが走ることになったらどちらが走るのか…
そりゃお前だろと言われてしまう又吉さん。
いつの日かそんな日が来るのでしょうか。



次回は8月23日(火)。
夏休みも終わりでしょかね。
綾部さんが購入したiPhoneを持って登場し、
又吉さんのお部屋の決定した配置を教えてくれるとか。


ちなみに今日の綾部さんの飲み物は桃のネクター
又吉さんは水。
相変わらず笑いながら飲んでいました。




いやぁ…
わたしは又吉さんがツイッターを始めたことに凄く驚いてしまいました…
以前イベントで数時間だけやっていた時があったのですが、
今回は本当に始めるそうです。
そして、ツイッターをしていない自分は
どんどん世間から取り残されている気がします。
それはどうでもいいですね。


面倒見のいいお兄ちゃんみたいな綾部さんと色々相談する又吉さん。
そのせいか又吉さんがかわいく見えてしまいました。すみません…
見ていてほんわか。
勿論、楽しい時間でもありました。
ありがとう、ピースのお二人。



それでは、本日もありがとうございました。