再生。

舞台や映画を観終わって動けなくなるということが何度かありましたが、
この作品もそうでした。

渋谷のシネマライズで観終わって、友人とどう言葉にしていいか分からず、
無言でパンフレットを買った記憶があります。
どんどん引き込まれていき、気付くと泣いていました。
誰にでも起こりうる状況であって、決して他人事ではない。
今でも何が本当の優しさなのかなんて分からないのですが、
松尾ちゃん優しい。優しいよ。
わたしはこの人が描く人が好きです。
Gyaoで観れるようなので、そりゃ観なくてはと鼻息荒く思ったものの
何だか生半可な気持ちで観れず、やきもきしています。
やきもきついでに、迷っていた松尾さんのメルマガを申し込みました。