剛腕。

最近また「解散」という文字をよく見るようになり、
その中で、アームストロング解散。




そんなにしっかり見ているわけではなかったくせに、
ネタが最後に見たいと、チケットがあったので幕張に行くことが出来ました。
色んなコントを見て大いに笑い、「愛コンタクト」見て泣きそうになり、
ライブを見終わって、エスカレーターを降り、1階に辿り着いた時、
大袈裟に聞こえるかもですが…膝から崩れ落ちそうでした。
大袈裟でしょ…ほんとねぇ…
理由はなんでなのか自分でも分かりませんが、
凄い喪失感があったというか焦燥感があったというか。
楽しかった分、その感情をどうしていいのか分かりませんでした。


アームが解散を発表したトークライブはお客さんが36人だったとどこかで見かけ、
それがずっと頭にこびりついていて。
演芸大賞も取っていて、
「THEアドリブ―」とかピースやノブコブMCのわちゃわちゃいる若手ライブで
当たり前のように見ることができていて、
単独もやっていて、DVDも出ていて、単独のイベントもあって…
解散と言う単語が全く想像つかないコンビだったので、
何とも言えませんでした。
シチサンとかAGEAGEの頃とか、良かったなぁなんて思いたくなったり。
∞の卒業が最近早さを増しているのも、寂しいなぁなんて。
解散理由は分からないけれども、
最後にならないと行こうと思わない自分にもがっかりしました。
「解散」と聞いてからじゃ遅いんだなと。
すごく身に沁みて分かった気がしてしまったのです。
でも、ただ、分かった気に、なっただけ…でしかないのですが。


なので、番組を見ることや本やDVDを買ったり、
タイミングが合えば劇場に行ったりしなきゃダメなのかもしれないっていう焦燥感で
勝手に一人覆われたという独りよがりなブログでした。
って言うわりに、自分もあまりできてないくせに!
いつもですね…これまた失礼。
(追記:わたしが言いたかったのは、これかもだってのを
 分かりやすく最後の方に栗山さんが書いてたので…
 http://ameblo.jp/pachi-hiroshi/entry-11831595551.html


アームストロングお疲れさまでした。
※追記しました。