辞書は好きですか。

今日行った和食屋さんで琴の音楽が流れていました。
思わず…これは噂の「琴バージョン」かと疑い、お出汁の心配までする始末。
というのも『来たれ!辞書部』でせきしろさんが挙げた言葉に
「琴バージョン」*1があったのです。
結果、会話も途切れず、正月の食欲に引っ張られごはんのおかわりまでして
大満足で店を後にするわたしって一体…


又吉さんが穏やかな表情で仕切っていて、いい番組だなぁとぼんやり。
直筆というのがまたいいですね。
早々に辞書で遊びだす部員たちの意味の引き出しが素晴らしくて、うっとり。
この辞書ならみんな開くんじゃないかな…と思います。
辞書のうすっぺらい紙の感じ、好きです。
久しぶりにお顔を拝見した五月女さんが大人になっていて驚く。
わたしは10年近く前の可愛らしい少女という印象で記憶が止まっていました…
相変わらずイラストも素敵。
五月女さんにかかれば美男と美女の番組!
いや、かからなくても…ですね。こりゃ失敬。
ナレーションは紙さんだし、落ち着くメンバーとトーンでした。
辞書になったら欲しいなぁ…ひとまず3月まで楽しもう。

*1:辞書部での意味は ・流行歌を琴による演奏でアレンジしたもの。 ・会話をもっとも止める曲。 ・おダシをちゃんととらない和食屋で流れてることが多い。