文房グぅー!

以前、雑誌で見掛け行きたかった文房具屋さんが
他のお店と一緒に吉祥寺で文房具展に出ていると知りお出かけして来ました。
pooL 02『文具vol.2』 2/12(日)まで。


お店に入って一番最初に見たものが
太宰治の作品の世界観を文房具にしたものでした。
靴下やノート、万華鏡、バッチなどがあり、
『文學堂』さんというお店のものだということです。
「又吉」という文字が頭に浮かんだことは言うまでもありません。


結局わたしが買ったものは、封筒ばかり。
どんだけ好きなんだと…自分に呆れてしまいます。


下の封筒はおうちの平面図のようになっていて
自分で切って組み立てると何だか可愛いのです。


その後『道草』で見てこちらも行きたかった『36 Sublo』という文房具屋さん。
そして、一番初めに行きたかったと書いた文房具屋さん『nombre』

お隣の駅だったのでお散歩がてら寄ってきました。


どちらのお店の大きくはありませんがお客さんがたくさんいらっしゃいました。
お客さんがたくさんいてもガヤガヤすることなく、
みんな熱心に文房具を見つめていて。
きっとそんな空気も好きなんだと思います。
懐かしい文房具やオシャレな紙たちがいっぱいあり
一人静かに興奮した一日でした。