べーやんお茶代ちょーだい。

今回ものこのこ行って参りました。
本日も登場とともにさわさわする客席。
綾部さんのベストかもしくは又吉さんの黄色いパンツか。
綾部さん今回もベストとパンツがお揃いです。
グレーのツイードのような素材に見えました。
ベストの後ろは黒白の水玉。
舞台上で照明が当たった状態で見ると
猫を抱えた後みたいに毛羽立って見えてしまう。
ちなみに又吉さんは黄色い緩めのパンツに
緑でパイピングされているオレンジ?違う色でしたでしょうか…
の学生風のジャケットだったかと…


●図書係と喧嘩番長
又吉さんの本が発売になった。
22日発売なので発売してから6日が経ったということになる。
どれだけの方が買っているのかお客さんに聞いてみます。
結構な人数の手が挙がったよう。
それでは、買っていない方?
その中で絶対に買わないよと言う方?
手を挙げたお客さんを見た又吉さんは「胸毛のファンでしょ?」と。


それならと綾部さんも主演の『喧嘩番長』のDVDを買った方?と聞いてみます。

パラ…パラ…しか上がらず悲しむ綾部さん。


●役者・執筆とそれぞれの道。
どこのドラマかは言えないが今やっている連ドラのどこかに
綾部さんがちらっと出るらしく、今朝丁度その撮影をしてきたそう。
女優さんと二人っきりの撮影だった。
南極大陸』ではないそうです。
それを聞いた又吉さんは自分も出たいと。
綾部さんに「相方も出たいと言っていた。」と伝えて欲しいと懇願。


でも『TSY』の待ち時間でぐっすり寝ていた又吉さんを見た綾部さんに
あれじゃ呼ばれないと言われてしまう。
綾部さんがスタッフさんに又吉さんをどうにかして下さいと言われ
見に行くといびきをかいてぐっすり寝る又吉さんの姿。
その姿に宇梶さんもびっくりしていた。
『TSY』はタイムスリップヤンキーの略だそう。
公開になる日もそんな遠い日ではないようです。


対抗するように又吉さんもどこの文芸誌かは言えないが
好きな作家さんと対談したものが年始に発売されるそうで。
どこの文芸誌かとそこは隠す必要がないと綾部さんに言われてしまう。


●綾部さんの間違い。
「執筆」
綾部さんは「しゅっぴつ」と読んでいた。正しくは「しっぴつ」。
「キーホルダー」
綾部さんは「キンホルダー」。
金具が金だから「金ホルダー」だと思っていたらしい。
「マシュマロ」
綾部さんは「マシマロ」。
又吉さんに正しい言葉を教えて貰ったそう。
こんなんだから自伝は書けない。又吉さんに書いてくれと頼む。



●原宿で遭遇。
ブログにあったように綾部さんは表参道で藤森さんと会った。
後輩のシソンヌと御茶ノ水男子と一緒で、
藤森さんに表参道案内して欲しいと言われたが
後輩の2人も綾部さんがいると気を遣うだろうからと断った。
すると、別れ際に藤森さんから「べーやんお茶代ちょーだい!」
と言われ思わず笑ってしまった。



●サムい人々。
綾部さんが表参道で信号待ちをしていたら
若者2人が綾部さんに気付いたようで綾部さんの横で突然漫才をしはじめた。
フォーレ前の交差点で。
その行動に綾部さんはびっくり。
けれど、こういう人に興味があるピースの二人。


中学校で合唱祭があった。
綾部さんは女子たちの「やだぁ緊張する〜」「大丈夫だよ!」という
女子独特の掛け合いがあまり好きじゃない。
その様子をぼんやり見ていたら、
指揮者をしていた女子のリーダー的な女の子とたまたま目が合い、
サムアップ?(グーにして親指を立てるポーズ)をされびっくり。
そういうつもりで目が合ったわけじゃないのに。


以前も話しましたよねと言いつつ…
としまえんで営業?があった時。
亘さんのお姉さんが株をやっていてとしまえんの乗り物券をたくさん持っていた。
じゃあ乗ろうという話になり乗ると、バイキングが高いところに行くたびに
拍手が起こるという状況になってしまい耐えられなかった。



子どもの頃ラジコンが流行っており、ラジコンを走らせる場所があった。
綾部さんの友だちが四駆のカスタマイズしたラジコンを持っていた。
物凄く勢い付けて走らせたら縁石にぶつかって速攻、壊れてしまった。
持つ主の子がその様子をみて「あ〜死んじゃった!」と言ってびっくり。
でも又吉さんは強がってそう言ったのであろうその子なら
なんか愛らしくて好感が持てるよう。



●うんこくんハーイ!
綾部さんが小学校の時に発案した遊び。
その名も「うんこくんハーイ!」
これが学校内で大ブームを巻き起こした。
石にうんちをつけて、それを持って友だちを追いかけまわすというもの。
しかし、この遊びの最中に綾部さんが頭を8針縫う怪我をしたため
うんこくんハーイ!は禁止になった。
綾部さんが発案したと言っても
名前はその時やっていた「タケシくんハーイ!」から頂き
よく考えればそんな遊びをアラレちゃんでやっていた。


綾部さんの地元は学校を一歩でれば牛糞がいっぱいだったので
都会の子たちよりもうんちが身近な存在だった。


その牛糞ギリギリのところに立ち石をそこへ投げて、
跳ね返ってきたのに付かないように逃げるという遊びもあった。
むしろつけてワイワイしていた。


●感情のファースト。
友だちであり師弟関係であり以前の相方である小池さん。
小学校の時、綾部少年は森に秘密基地を作っていた。
仲が良かったのに、たけ(小池さん)は入っちゃだめと言っていた。
放課後、基地へ向かう綾部さんたちに小池さんがくっついてきた。
入っちゃダメと言われたことに怒っていた小池さんは
その秘密基地で暴れ綾部さんをぼこぼこに。基地もぼろぼろ。
調子に乗っていると痛い目に合うと実感。
師弟関係だと思っていた小池さんにボコボコにされ
初めて恥ずかしいという感情が芽生えたそう。


学童で缶けりをして又吉少年は遊んでいた。
その時、物凄くいい案を思いつき、大盛り上がり。
誰がこれ考えたの?と聞かれ
又吉さんが思いついたのに、友人が「はい僕です。」と手を挙げた。
まだ何も分からなかった又吉少年は
「えっなんで。考えたのオレやん。」と言ったが聞き入れて貰えず。
その時、初めてしばいたろかと思った。


●天才?
又吉少年は学童保育で剣玉で遊んでいた。
こうすると上手く出来るよと言われやると出来たが、実は左手でやっていた。
右手でやることに飽きて左手で出来るようになった。
他にも子どものころはビー玉で遊んでいて
ビー玉も上手く、竹馬も物凄く上手いそう。
綾部さんは、面子もやったりしていた。



●独裁者・綾部少年。
無視する女の子たちがが居たら
その子と仲良く遊べと言ったりしていた綾部少年。


ある日、たけのことをクラスのマドンナが好きだと言った。
それを聞いた綾部さんはたけに嫌いって言えと言ったらしい。

小学校時代の綾部少年の話を聞いた又吉さんは
独裁者じゃないかと。


●絶対に言わないで。
高校時代?北館の○○と呼ばれる有名な人がいて
それならと南館の綾部と言っていた。
その噂を聞いて北館の当の本人が綾部さんのところへやってきた。
南館の綾部と言うならトイレで決着つけようと言われ二人でトイレへ。
トイレに入った途端、土下座で謝る綾部さん。
それで許してもらった。
しかも、このことは絶対に言わないでとお願い。
今もこの話はしていないようで優しい人だった。


●原さんに貸したダッフルコート。


綾部さんと小池さん、又吉さんと原さんのような関係性が
男同士の友だちだと普通のことらしい。
別にいじめてるとかいじめられてるとかそういうわけじゃない。
又吉さんと原さんは、相方になって立場が台頭になったが
解散して徐々に元に戻りつつあるらしい。



●怖いはなし。
又吉さんは学生時代、学校のプールに残って遊んでいた。
暗くなり、帰ろうと思ったら先生が帰るところで
残っていたことがバレるとやばいと思い咄嗟に隠れた。
その先生たちの会話を聞いていると
「わたしたちで最後ですね。」と言っていた。
もう誰もいないんだと思いながら、帰ろうと思ったら職員室に人影が見えた。
でもみんな帰ったはず…
又吉さんたちは、おばけだと怯えて違うところから帰ろうとしていたら、
徳井さんに似たようなサイコキャラの子がいて普通に表門から帰っていった。
その話をするときその子が出てくると怖くなくなるため
その子の話を忘れていたけど、こないだ話をしていて、いたやんとなったそう。


●ラジオ体操。
ラジオ体操をやる意味が分からなかった又吉さん。
綾部さんは、夜スイカを木に仕込んでおいて
ラジオ体操の朝かぶとむしを取っていた。
そのかぶとむしを服につけてラジオ体操をしていた。
又吉さんは家の近くにかぶとむしがいなかったためキリギリス。
だから、キリギリスを服につけていた。


●雰囲気のある沼。
綾部さんの地元に河童がいそうな沼がある。
河童や天狗に興味がある又吉さんは、もうそろそろ存在の解明をして欲しい。
その河童がいそうな沼は雰囲気があり又吉さんを連れて行きたい。
しかし、そこは底なし沼。
昔、一度綾部さんが溺れかけたことがある。
一緒にいたお兄さんが藁を干してある棒で助けてくれようとしたが
お兄さんのミスでその棒が綾部さんの額に当たり2針縫った。


●ちっちゃい仲裁。
以前又吉さんはフットサルチーム「鴉」で大地さんのイベントに呼ばれ下北へ。
DJをやるというものだった。
始まる前街を歩いていた尾形さんとてつみちさんが
いかついお兄ちゃんに絡まれてしまったらしい。
イベントが終わって出て行くと二人を探していたようで、
いかついお兄ちゃんが待っていた。
先輩のイベントで喧嘩はいかんと言われた尾形さんは
何か言われても対抗せず。
一緒だったてつみちさんは以前「かじきマグロ」というピン芸人だったようで、
又吉さんや綾部さんは「かじき」とか「マグロ」と呼んでいる。
そう呼んで止めていたら「かじきってなんだよ」となり余計わらわら。
又吉さんと向こうのリーダーが間に入って止めた。
二人ともちっさく、小さい二人が間でオロオロする結果に。



●後輩に誘われない。
綾部さんは、この12年間で「今なにしてますか?」
と後輩から連絡が来たことがない。
又吉さんはある。
後輩は綾部さんに誘われたら怒られると思うのではないか。
又吉さんは誘われたが時間が合わなくて何度も断ってしまっている
ご飯を食べに行きたい後輩が何人かいる。



●高いハードル。
又吉さんが本を出したと聞いて小説かと綾部さんは思った。
違うと聞いて、もし又吉さんが小説を出すとなったら
物凄いハードルがあがっているんじゃないかと。
あれだけ本が好きだ、色々読んでいるだと言っていたらハードルが高いと。
又吉さんはそんなことないですよと。
書きませんよみたいなことを言っていたような…
綾部さんが舞台上で女性とイチャイチャする姿を披露するようなもの。
しかし、又吉さんにしてみれば舞台上で披露しているだけで
もうそのハードルはクリアしている。


●六本木はこわい。
SNL終わりに毎回さんまさん今田さんと男性メンバーでカラオケに行く。
帰りに先輩を見送って、同じ方面だからと
又吉さんと岩井さんが同じタクシーに乗ったところ
いきなり知らない人にタクシーの窓ガラスをバシバシ叩かれた。
怯えて何度も振り返る又吉さんと全くビクともしない岩井さん。
その様子を後ろから見てた綾部さんたちは面白くて仕方なかった。
会場にいるみんなに見せたいくらい。
後輩がいたから(後輩を守るために)降りなかっただけ、
一人だっら降りて話をつけたと言ってみる又吉さん。
岩井さんはビクともせず「怖いですね。」と言っていたそう。


どうやら又吉さんたちが乗ったタクシーは割り込んできたらしく
後ろにいた運転手さんがキレて追っかけてきたよう。
又吉さんは初め酔っ払いかと思った。
その怒った運転手さんのタクシーに綾部さんを乗せようとする西森さん。


女の子は六本木に行くべきじゃない。危ない。
西麻布もダメとまったん。
でも、綾部さんは西麻布はいいんじゃないかと。


ピースの二人は歌舞伎町が嫌い。
みなさんも歌舞伎町で飲んだりしますか?とお客さんに聞いて見る。
綾部さんは代官山、原宿、渋谷あたり、
又吉さんは吉祥寺、高円寺あたりに行く。
女の子の服をみただけで綾部さんはどこの街にいそうか分かる。
又吉さんにしてみれば下北はもっとヒッピーっぽいはずだと。
下北で一番自分が下北っぽいそう。


●祐さん独演会。
今何時くらいだと思うと聞かれた又吉さん。
8時45分くらいと大体当てていました。
終わりに近くなり綾部さんは2時間じゃ足りない3時間話したいと。
それならやればいいじゃないですか。
ひとりで全国回ればいいと又吉さんに言われる。
でも綾部さんは、ひとりでやったらお客さんが減っていくのが想像できてしまう。
又吉さんという存在があるからみんな聞けるんじゃないかと。


喋るのが好きだけど、ラジオとかはあんまりだそう。
ずっと舞台でやってきているから、お客さんがいて反応があって話すのが楽しい。
『よしログ』もお客さん前がいい。


●家族がやってきた。
又吉家篇。
お母さんが来ていた。
又吉さんは朝早く夜遅いのでお母さん一人で来てもつまらないから
とお姉さんと姪っこ甥っこも一緒に来ていた。
けど、何もしてあげられなかったと又吉さん嘆く。
お姉さんが引っ越したお部屋を見て驚いたそう。

◆お母さんの探し物。
◆お母さんの気持ち。
◆まったん断られる。などなど。


綾部家篇。
綾部さんも両親が来ていた。
◆熟女好きの顛末。
お母さんは東京に来ると必ずラフォーレで買い物をする。
ブーツが好きで家族3人で買いに行った。
綾部さんがお母さんのブーツを一緒に選んであげていると
知らぬ間にお父さんはいなくなり、綾部さんとお母さんだけに。
それを見掛けたカップルに「綾部マジじゃん。」と言われてしまった。


◆センスのある母。
お母さんは色合いなどセンスがいいと綾部さんは思っている。
そのお母さんが部屋を見て「趣味悪っ!」と言われショック。
「オレやっちゃったかなぁ…」と不安げ。


◆綾部さん叱る。
お兄ちゃんの子どもたちと一緒にごはんを食べに行った。
個室だったが、子どもたちが机に登ったりして騒いでいた。
お兄ちゃんは叱らないので綾部さんがそれを注意すると、
怒ることじゃないじゃないかと。
そこで昔のように喧嘩しそうになった。



本日は一番前に12歳のお客さんが。お母さんと一緒に来たそう。
綾部さんはエロい話もするけど一番前で大丈夫ですか?と確認。
綾部さんがパドランプのように左手を下で振ったら
お子さんは耳をふさぐようにと。
しかし、途中そのサインを忘れ思いっきり話していました。
終わり近くに「何が楽しかった?」と聞くと
「うんこくんハーイ!」という答え。
やっぱり小学生には堪らない遊びのよう。
でも、今の時代にやっちゃだめだよ。


この日は、会場の外で『第2図書係補佐』が売られており、
今日買った方にはポストカードをプレゼントということでした。


ということで来月は12月27日(火)。今年ラストです。
みなさん39階のレストランに行くべきだと綾部さんが言っておりました。
とても夜景が綺麗だそうです。


後輩とのご飯の話をしていましたが、又吉さんの素敵なエピソードを
好井さんがよしログで話されていました。

気にしすぎる芸人ピース又吉の行動』(Gyaoにとびます。)
よろしければ。



それでは本日もピースのお二人楽しい時間を有難うございました。
そして、長いところここまで読んで頂き、有難うございます。
読みにくく、雑ですみません…