京都に詳しいピースです。

ひっさしぶりに無限大へ行って参りました。
登場するや今日のお客さんは重いと。
そんなお客様に笑って頂くべくロボットダンスをする又吉さん。
空気が和み、「お前は得だよなぁ」と綾部さん。



●又吉好きは綾部嫌い!?
この間、寝る前に又吉さんのファンの方は
自分のことが嫌いなんじゃないかと心配になった綾部さん。
綾部さんから入るお客様は
「又吉さんも好きになりました」というお手紙が来たりするが、
又吉さんに届くお手紙には「太宰が好きになりました」というものはあるが、
「綾部さんも好きになりました」という手紙は届いていないようで。
そんなことを寝る前に思い、寝れなくなってしまった。
この話題でだいぶ盛り上がった客席を見て、
無い話ではないと感じてしまった綾部さん。


ピースのお客さんは極みを言うと、エロ(綾部好き)か太宰好き(又吉好き)
の半分づつしかいないことになってしまう。
もし今単独をやったならば、
エロい話して、太宰でおとしてみたいなネタをやるしかない。



●月一の無限大ホール。
久しぶりに無限大ホールに来たら、
セットが大阪のテレビ番組みたいなっていた。
今はこのトークライブくらいしか無限大に来なくなってしまった。
渋谷で買い物してたりすると、無限大に来て髭を剃る又吉さん。
渋谷で買い物する時のトイレは必ず無限大の綾部さん。
以前は、週2〜3回来ていたから安心するようです。
買い物途中に荷物置いたりもしている。




●初詣。
初詣には一人で行きたいピースの二人。
又吉さんはジェントルさんと一緒に行ったがその後また一人で行きなおした。
又吉さんから一緒に行こうと言ったし、ジェントルさんが嫌なわけではない。
ただ、一人で行きたい。彼女と行くのも違う。
7日くらいに綾部さんは明治神宮に一人で行った。
参道でTRFを聴いて気持ちをつくる。
いざお参りするときは、ハットもメガネも取ってお参り。
すると隣にいたギャルがお願いをしていたのを止めて、
「綾部じゃない?」と言ってきた。
又吉さん曰く、神様が待ってしまっている状態。
お守りを買ったところの巫女さんにもそれを言われ、がっかり。
巫女さんには、それをやって欲しくない。
帰りに、中学生の女の子の12人くらいの集団がいたそうで。
おみくじを結んでいるところを見られていたため、
そのおみくじの中を見られたりするんじゃないかと心配になり、今も財布の中。

お参りしてお守り買っておみくじ結んでという
いつもの流れ通りにいかなかったことに納得がいっていないようです。


●写真。
シャッター音ごとにポーズも表情も変えられる綾部さん。
それが又吉さんは出来ない。
カメラマンさんに「動いてください。」と言われ、そろ〜りと動き続けるまったん。
動き続けているため、それじゃいつ撮っていいか分からないんじゃなかと。


綾部さんによると、コンビは長年連れ添った夫婦だと思って欲しいとのこと。
よく、二人で抱きつくようなポーズを要求されるが、
もし自分がそう言われたら恥ずかしいから考えてから言って貰いたい。
「相方の好きなとこや嫌いなとこ」という質問も同じ。


●気遣い。
ATMで凄い並んでいる時、明細を見るのは横にずれてからにしよう。
「はて?」なんて言ってそこで悩まないで欲しい。
この「はて?」と言う綾部さんが可愛かったです…
コンビニのレジも同じ。袋を貰う時にすでに斜めになっているべき。
周りの人のことを考えて動けば、円滑に物事が進む。
以前トークライブで出待ちするときスタンバイした状態で来て欲しいと行ったら、
(スタンバイした状態とは、ペンの蓋を取っていたり、
カメラも今すぐに撮れる状態にしていることらしい)
その日に出待ちした方は、みんな凄い早かった。
それぐらいさせるようなトーンで綾部さんは言ってしまったようですが。
「早く!早く!!」と友人を罵倒するファンの方まで。
そこまでとは言わないけど、スタンバイして貰えると助かるそうです。
もしスタンバイが恥ずかしいという方は
スタンバイ苦手なんでと言ってくれれば大丈夫。
しかし、それを言えるくらいならスタンバイ出来るはず…。

又吉さんは、以前誰かの…誰だったでしょうか…
サイン会に行った時、行く前に色々シュミレーションをしたのに、
いざ目の前に行くと緊張して手が震えたから来てくれる方の気持ちがわかる。


待って下さっている方には、
時間があればなるべく多くの方と接したいという気持ちだそうです。


●京都とピース。
京都が好きなピース。
京都をただただ普通に観光するという番組をやりたいと
何度も何度も二人で話している。
ボケも一切いらないような番組。
八つ橋をポッケにいれて「おたべ。」と出す(BY又吉さん)
みたいなボケもいらない。
八つ橋3箱くらい買って、買いすぎじゃない?と思われるような
ボケだか何だか分からないくらいのものでいい。
もしくは、「次は○○行きましょう。」と行って違う方向へ向かい、
「あっ違いますね。こちらは清水寺でしたね。」くらいでいい。
京都での仕事といったら、
以前S-1で東京から大阪まで竹馬で行くというものをピースが出した時くらい。
1位を間違いなく狙えると自信満々だった作品。
東京から大阪での2秒2秒くらいの映像をつなげてつくったもの。
その途中途中の2秒くらいの映像のために又吉さんは、その場所へ行き撮った。
八坂神社から雨に濡れながら髭をはやした又吉さんが竹馬に乗って出てくる光景
を外人さんが珍しそうに見ていた。



●うわさ…
綾部さんに関するとある噂が巷で流れているようで。
結婚するだとか結婚しているや子どもがいるというもの。
それはないとのことです。
これからもし写真誌に撮られることがあれば、
自分も芸能人になったんだなぁと綾部さんは嬉しく思う。
でも、その一発目は熟女と撮られたい。
若い子と撮られたら、やっぱり熟女好きはキャラなんだと思われるのが嫌。
とても嫌。
熟女好きというのは、熟女も好きだし若い子も好きということ。
ただ、綺麗な若い子と綺麗な熟女の方が居れば、
熟女を選びますよということらしい。
その話を聞いていた又吉さんは、
熟女と若い女性を太宰と谷崎で例えようとする。
その話を聞いている綾部さんの顔といったら…もう…


でも、自分は結婚しないだろうなぁという綾部さん。
もし結婚するなら、そこは熟女の方ではなく年齢の近い方がいいそうです。

綾部さんの服を見て今日はシティハンターを意識してるのかと思った又吉さん。
Aラインのジャケット?みたいのを着ていたので、シルエットがそれぽかった。
その姿を見た又吉さんは変な服を着ていたら、女の人と会っていることより
服装をいじられてしまうから気を付けたほうがいいんじゃないかと。


●徳井さん。
結婚していたことを隠していた徳井さん。
しかし、綾部さんは少し感づいていた。
全国にいる綾部さんの特派員(女性)から情報が入っていた。
徳井さんの家の近くに住んでいる女性が
2年前くらいから徳井さんが子どもを抱いていると。
他の日にもまた抱いていてお父さん感をだいぶだしていたという情報が。
徳井さんには問いたださなかったが、ロケから帰ってきた吉村さんが
「祐さん徳井が…」と話出したところで呼ばれてしまい
「またあとで話すから」と言ったとき、結婚だなとすぐに思った。
一方、又吉さんは、
「まったん徳井のやろうがやってくれたよ」と吉村さんから聞いた。
「徳井くんと結構仲が良いのに知らなかった」らしいです。
綾部さんは、ピカルの現場に子どもを連れてこいと言っている。
そんな徳井さんは、息子さんがいるため仮面ライダーに物凄く詳しいらしいです。



●聞き間違い。
綾部さんは、タクシーの中で台本を読んで練習をしていた。
「先輩。なんで一年はコントラバスなんですか。」という台詞を言ったら、
運転手さんから「ありがとうございます〜」と返ってきた。
よく電話で「もしもし」というと、運転手さんが反応することはあるが
この台詞に何で答えたのか。
コントラバスなんです。」が
「ほんとはバスなんです。(けど、タクシー乗りました。)」に聞こえて
ありがとうございますなのか。
その時、なんでどう聞こえたんですかと聞かなかったのか後悔する綾部さん。


●いいひと。
EXILEは凄いいい人たちの集まり。
こないだのめちゃイケの収録でカメラが止まった途端
EXILEです。よろしくお願いします。」とみんなで頭を下げてくれ、
綾部さんは直角におじぎするくらいの気持ちになってしまった。
この日のライブの前にEXILEの番組の収録があったようです。
何人かの方と一緒だったようですが、今日もやっぱりいい人たちだったようで。

綾部さんはテレビで見ている時からイイ奴らだと思っていた。
それは嵐にも思ったこと。

まだ会ったことのない人でいい人そうなのは、ゆずのお二人。
ラストの路上ライブで7000人集めたゆずの二人。
自分たちも路上でライブやりたかったなぁと。
ロンブーのお二人は、以前路上で漫才?をやっていて何百人集まり、
人が集まりすぎるからやめてくれと言われた伝説を持っているらしい。



ピースは「京都に詳しい」ということを世間に広めて欲しいとのことです。
エロいや文学好きというのは徐々に広まりつつある。
そこに京都が好きで詳しいということも広めたい。
それが広まれば、番組やらないかとお声がかかるのではないか。
是非、やって頂きたいです。


久しぶりに行ったのですが、やっぱり…楽しかったです。
あっという間に終わっていましました。
久しぶりだったせいか、何故か手汗やおしりに汗が…
あの雰囲気で続けてくれることが有難いばかりです。
ということで、ありがとうございました。