大きな玉ねぎの下で。

横じゃなくて、真下へライブへ行って参りました。

10年目ということで、豪華メンバーでございます。


4時間弱のライブもあっという間で。
呼人さんが言ってましたが、
確かに15、16歳のころに吸収したものが自分の基盤になっている気がします。
だから、この間の中三の時の自分が基準というのも凄い納得できるのです。


『星になれたら』を聴けたことが凄く嬉しかった。
とても好きな曲でやっと…生で聴けました。
『雨上がりの夜空に』もやっぱり良い。
『夏色』もそりゃいい。いつ聴いても、笑顔になれる。
凄い楽しかったんですが、何度もなんか泣きそうになってしまいました。


みんながこっちだというからじゃなくて、
自分が好きなもの、信じたものを大事にと呼人さんがラストに言ってました。
難しいけど、そうありたいものです。
間に合わなかったと思うことがある中で、
今自分の何かに引っかかったものというものは大事にするべきなんですよね。
きっと。
その「今」に間に合ったということでも、かなり奇跡なのかもしれないのです。
友人のお陰で、素敵な時間をまた過ごせました。有難う。
ステージ上の皆さんが今日も眩しすぎました。感謝。

あ〜やっぱり、人の笑っている顔っていい。いいです。